私たちは生まれ変わる
60年目の誇りと決断
コイズミファニテック株式会社
代表取締役社長
若林 俊宏
2026年度の展望
新たなデスクの価値提案
- お客様視点での「あ・ま・ね・く」提案へ
あ:遊ぶ
ま:学ぶ
ね:眠る
く:寛ぐ
新しいビジネスモデルの構築
- ブランド価値の継承
Web活用による商品開発の加速
- データ分析により真のニーズを把握
「60年間、子どもたちを想い続けてきた」という
誇り・価値・強み
「小泉産業 家具事業部」として
空間提案を進化させる
この60周年を機に、私たちはさらなる飛躍を目指した大きな決断をいたします。2026年10月1日、コイズミファニテックは小泉産業と統合いたします。この統合により、小泉産業 家具事業部としてグループのシナジーを最大限に発揮し、新たな「家具を中心とした空間提案事業」へと生まれ変わります。
変革の軸となるのは「あ・ま・ね・く」提案です。「あ:遊ぶ」「ま:学ぶ」「ね:眠る」「く:寛ぐ」を満たす、快適な住空間をお客様にお届けすることで、家具事業は変われる、もっと成長できる。私は、そう考えています。また、「いい時間をつくろう。」というコミュニケーションステートメントを、家具を中心に具現化すべく、お客様の暮らしを空間と時間の視点で捉えて事業を展開していきます。そのためにWebマーケティングを強化し、新たなステージでお客様との直接的な対話を通じて「声なき声」を拾い上げていきます。そして、「_違う発想がある」というブランドステートメントのもと、コイズミ独自の発想で新たなマーケットを創造していきます。


1966年にコイズミ学習デスクの販売が開始して今年で60年。コイズミファニテックは、大きな節目を迎えました。3世代にわたり子どもたちの成長と健康を第一に考えてきたという歩みは、当社の誇りであり、未来への確固たる道標になっていると私は考えます。
そんな歩みに沿って、2025年度は新たな製品展開や営業活動の強化に取り組み、新しい価値の創出、さらなる成長に挑みました。まず、付加価値の高い多機能家具の展開を加速させました。電動昇降デスクのラインナップ拡充に加え、電動リクライニングベッドの新製品を3シリーズ追加し合計4シリーズとするなど、新たな視点での提案を実現しました。さらにマットレスにおいても、5種類のオリジナルマットレスに加え、用途に合わせた幅広い商品を展開しました。営業面では「国際ベビー&キッズエキスポ2025」への3社共同出展や家電量販ルートの強化が実績につながり、海外では台湾でのブランディング加速や社会貢献活動を通じ、子どもたちの成長を支える使命を果たすことができました。