拠点を超えて響き合う「現場の知恵」が
高次元のソリューションを導き出す
KOIZUMIの人
コイズミ物流株式会社/三桂製作所様 全国3PLプロジェクト
KOIZUMIブランドをつくりあげているのは、小泉産業グループで働く人たちです。彼らが何を思い、何を大切にしながら、価値創造に取り組んでいるのか。KOIZUMIの人の声をお届けします。
今回は株式会社三桂製作所様の「全国3PLプロジェクト」を支える、コイズミ物流の4名のリーダーたちのプロ意識と絆をお届けします。
Talk Member
春日部第一営業所
所長
加納 雅博
大阪営業所
所長
奥田 拓也
福岡営業所
所長
堀 誠幸
大阪営業所
係長
小山 純平
ゼロからのスタート、
現場で磨いた「対応の型」
奥田今回、私たちは三桂製作所様の物流リスクを解消すべく、物流業務を包括的に担う「3PL」を提案・受託しました。電材に関する豊富なノウハウをもって品番記載がない商材まで管理しているほか、春日部、福岡、大阪の3拠点で網羅的に対応する「共同配送スキーム」を構築しています。
加納私は春日部の拠点を統括していますが、最初は物流体制を構築するにあたり、新潟の工場へ1日半の研修に行きました。三桂製作所様は電線保護管メーカーであり、取り扱っている電材は袋から出してしまうとどれがどの品番か分からなくなるほど繊細です。当初は私が1人で商材の管理体制を構築することになり、準備が間に合うか不安でした。しかし、お客様と密に連携し、倉庫レイアウトから工夫を重ねて、1カ月強でなんとか安定稼働までこぎ着けました。
堀福岡はその春日部の背中を見てのスタートでしたね。私は現場を知るために春日部へ研修に行き、実際の作業を体で覚えることから始めました。福岡は2名体制という限られた人数だったため、リフト操作のスキル習得など、一人ひとりが複数の役割をこなす「多能工化」が不可欠でした。
小山大阪は最後発でしたが、最も物量が多い拠点です。そこで私たちが大切にしたのは、これまでグループ会社の輸配送で培ってきた協力会社様とのネットワークです。納品先が既存の取引先と重なることが多いため、共同配送の提案が非常に有効でした。


一枚岩となって、全国どこでも同じ
「高品質な物流サービス」を
小山こうして今回のプロジェクトは、拠点間の連携と拠点内での工夫がかけ合わさって、成り立っています。当然、イレギュラーな事態が発生したり、月初めや締め日など山場を迎えて入荷と出荷が爆発的に増えたりすることもあります。しかし、これまでのノウハウを活かして、現場も「よし、やるぞ」と結束して取り組んでいます。
奥田そうですね。大阪では、場所の確保のために休日返上でスペースを作ったこともありましたが、情報システム部門と連携してインフラを整え、万全の状態で迎え入れました。
堀拠点間の連携という点では、現在月に一度、全拠点がリモートで集まる定例会を開催しています。どこかで起きたミスを全員の教訓にし、拠点ごとの「ムラ」をなくして、全国どこでも同じ「高品質な物流サービス」を届ける体制が整っています。


「届いて当たり前」を支える
よろこびが、ここに
加納物流は「届いて当たり前」。ミスをすれば厳しい声もいただきますが、街の電気屋さんで自分たちが扱った商品が欠品せず並んでいるのを見ると、社会を支えている実感が湧きます。
堀現場の若手が改善に取り組み、作業スピードが上がったりミスが減ったりするのを目の当たりにするのも、この仕事の醍醐味ですね。
奥田今後はこの3拠点を結ぶ幹線便を活用した「在庫の横持ち」の提案なども検討しています。そうしてもっと高度な物流網を作りたいですね。
加納これからもお客様の期待の一歩先を行く「現場の力」を信じて、チーム一丸となって突き進んでいきましょう。


