「学習デスクのお片付け」で体感する
「空間デザイナーの仕事」
子どもたちに価値を届ける“共創”のカタチ
ソリューション事例
小泉産業株式会社/子ども向けお仕事体験イベント「みらいのたからばこ」に初参画
小泉産業グループはお客様や社会にどのような価値を、どうやって届けているのでしょうか?
実際のソリューションにフォーカスを当て、KOIZUMIブランドの核をお届けします。
今回は子ども向けイベントを通じた社会貢献活動に密着し、その検討プロセス、企画における学生や地域との共創を通じて、新たな価値創出のストーリーを描きます。
- 子ども向けお仕事体験イベント「みらいのたからばこ」に初参画
- 企業による出展を中心に、地域・行政・企業・大学の共創によって、子どもたちの夢と希望を育むイベント「みらいのたからばこ」。今回、小泉産業はコイズミファニテックの学習デスク事業を軸に初参画。学生ボランティアと共に「空間デザイナー体験」を企画し、学習デスクを“自分専用の空間”と見立て、整理整頓をデザインとして学ぶワークショップを実施した。そうして製品提供の枠を超え、働く楽しさを伝える新たな次世代育成活動に挑戦した。
Background
KOIZUMIの社会貢献はモノを提供するだけでいいのだろうか?
企業が社会に価値を提供するにはどうすればいいだろうか──小泉産業は、そんな問いと向き合い続けてきました。
小泉産業グループの中核を担い、ブランド推進やグループシナジーの創出を担う小泉産業。社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、その一つとして、学習デスクや家具調コタツの寄贈活動を長年展開してきました。
しかし、時代が変化していく中で、企業による社会貢献活動は活性化していきます。「学習デスクや家具調コタツの寄贈活動の次に私たちができることは何かないのだろうか」「次世代を担う子どもたちに、もっとできることがあるのではないだろうか」。
そうして小泉産業は、新たな一歩を踏み出します。
Solution
「学習デスク」を活用し、「モノ」ではなく「コト」を届ける
2025年11月、小泉産業は、地域・行政・企業・大学の共創による子どものためのお仕事体験イベント「みらいのたからばこ」に初参画しました。
子どもたちに「働くことの楽しさ」「未来への希望」を届けたい──。そんな志と、ブランドの認知向上、地域社会との新たなネットワーク構築といったミッションを掛け合わせた結果、導き出したのが「みらいのたからばこ」への参画でした。
イベントでは、家具事業を手がけるコイズミファニテックの学習デスクを活用し、子どもたちが主体的に取り組める「空間デザイナー体験」を展開しました。学習デスクを「単に勉強する場所」ではなく、初めて手にする「自分専用の空間」と再定義。いかに美しく、かっこよくデザインするかという視点で整理整頓を捉え直しました。
構想段階では、学習デスク評論家であり、収納マンの愛称で親しまれている芝谷浩様に監修を仰ぎ、膨大な小学生の持ち物リストを再現。社員から提供された学用品をブースに揃え、本物志向の体験を追求しました。また、企画は学生ボランティアと共に進めていきました。学生の貴重な声を参考にしながら、徹底的に議論を重ね、子どもたちの視点に立った独自のシナリオを策定。世代を超えた知見を持ち寄ることで、学びとエンターテインメントが融合した独自のソリューションが完成しました。


Side Story
共創だからこそ、生まれた価値がある
こうして展示が生まれるまでのプロセスでは、小泉産業の熱意、そして学生と共創する姿勢が価値の源泉となりました。
「みらいのたからばこ」実行委員会統括の見谷麗様は、こう評価します。
Impact
ワクワクは、まだ広がっていく
2日間の開催で約14,000人が来場したイベント会場において、小泉産業のブースは笑顔の絶えない活気に包まれました。参加した社員も、子どもたちの真っすぐな瞳と触れ合うことで、自らの仕事が届ける価値を再発見することができました。
地域や世代を横断するコミュニティーをさらに深め、進化させることで、暮らしの文化を創造し続ける──。小泉産業株式会社は、すべての子どもたちの未来に夢と希望を届けるべく、新たな挑戦を重ねていきます。


