一人の挑戦を、チームの確信へ
現場で磨かれるプロフェッショナリズム

KOIZUMIの人

株式会社ホリウチ・トータルサービス/日本ホテル株式会社様「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」新規開業に伴う家具の搬入・設置・施工プロジェクト

KOIZUMIブランドをつくりあげているのは、小泉産業グループで働く人たちです。
彼らが何を思い、何を大切にしながら、価値創造に取り組んでいるのか。KOIZUMIの人の声をお届けします。
今回は「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」にて家具搬入・施工における物流トラブルを乗り越えたメンバーたちの挑戦、現場の絆をひもときます。

Talk Member

パブリックスペース家具の
営業担当・搬入・組み立て・
セットアップの統括

嘉数 大聖

客室家具の搬入・組み立て・
セットアップの統括
さいたま営業所 所長

長塚 直樹

サブリーダー・施工/
資材管理担当
 

竹内 有沙

日本ホテル株式会社様「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」
新規開業に伴う家具の搬入・設置・施工プロジェクト
東京都品川区の複合施設「大井町トラックス」に、2026 年 3 月 28 日、「心躍るやすらぎ」をデザインコンセプトにした「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」が開業。竣工までの開業事業に伴い、新規家具の搬入・施工・セットアップを、主にホリウチ・トータルサービスが担当した。作業終盤に海外製家具の輸入遅延という予定外の事態に見舞われながらも、迅速な人員再配置と搬入の再工程調整を実施。若手の采配と熟練の技術を掛け合わせ、高品質な空間を納期内に提供した。

きちんと運ぶには、
きちんとデザインされた計画連携が欠かせない

嘉数今回のプロジェクトは、私にとって大きな転換点となりました。今回初めてお客様との商談から施工管理までを一貫して担当し、ホリウチ・トータルサービスの仕事は、単に家具を搬入して設置するだけでないことを実感しました。お客様と図面を見ながら見積もりを作成し、メーカー様ごとに搬入経路を確保し、どの職人さんが何をどの順番で組み立てるかという「工程」そのものをデザインする。そして最後にホテル空間としてカタチになるまで、全てのタスクに責任を持つ。今回、パブリックスペース全般の現場リーダーも担い、当時入社2年目の自分には重責でしたが、やり遂げたい一心でした。

長塚私は現場において、主に客室家具の搬入・組み立て・設置といった実作業の統括を担いました。私たちの役割は、現場リーダーが組み立てた計画を現場で「確信」に変えることです。工程表を基に、限られたスペースでいかに効率よく、かつ丁寧に家具をセットアップするか。現場には多くの職人さんがいますが、彼らが迷わず動ける環境を整えるのが私の役割です。

竹内自分はサブリーダーとして嘉数さんをサポートさせてもらったほか、施工に不可欠な工具や資材の手配を行いました。現場作業のときは、嘉数さんが営業として外にいる間、現場の「今」を把握し、不足があれば即座に内勤スタッフや大工さんと連携する。このバトンパスがスムーズにいってこそ、高品質なセットアップサービスが実現すると思います。

チームの機動力
トラブルを乗り越える

嘉数しかし今回のプロジェクトでは終盤に差し掛かって、海外からの家具コンテナが遅延するという事態が発生しました。これはどの現場でも起こり得ることなのですが、前々日に「あさって入らない」とわかったときは焦りました。すぐに社内の人員手配担当部門と連携し、後日の搬入に合わせて10名規模の作業員を再調整してもらいました 。

長塚あの時の動きは迅速でしたね。私は「この納期なら、この手順で巻けば間に合うはず」と現場の視点からサポートしましたが、嘉数さんはそれをきちんとカタチにしてくれました。入社2年目で大変だったと思いますが、一人で抱え込まずに周囲を頼ったことでプロジェクトは前に進みましたし、そこに嘉数さんの成長を感じました。

竹内嘉数さんは誰よりも慎重に確認を繰り返すタイプですよね。無謀なことはせず、長塚さんのようなベテランの知見を素直に吸収する。その誠実さが、お客様や職人さんからの信頼につながっていました。

技術の研鑽と、
心を通わせるコミュニケーション

長塚こうして一人ひとりのスキルを掛け合わせたチームの機動力をもって、トラブルを乗り越えられて本当によかったです。ホリウチ・トータルサービスの仕事はAIには代えられない、経験値がモノを言う世界です。今回の経験は大きな糧になっています。だからこそ、嘉数さんのような若い世代が現場で腕を振るい、達成感を味わえる環境をこれからも大切にしたいですね。

竹内自分はこうした困難においては、本音で語ることが大切だと考えています。私は、お客様と積極的にコミュニケーションを取り、お困りのときにはできるだけ声をかけていただきやすいように心がけています。ほかにも同じ現場で出会う仲間や、他の協力会社のスタッフさんにも自ら話しかけ、名前を覚え合うくらい仲良くなり、休憩中に気軽に会話を楽しめるようにまでなりました。そうして本音で話し合える関係があれば、困難な場面もプラスの力で乗り越えられますから。

嘉数先輩たちの「現場力」を間近で見られたのは大きな財産です。これからも一人ひとりのプロフェッショナリズムを掛け合わせ、お客様に「おどろき」と「感動」を届ける空間づくりを続けていきたいです。

お客様との約束を守り抜く
そのために困難を乗り越えるホリウチの“現場力”

ソリューション事例

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