シニアの明日を輝かせる照明、家具選び
グループシナジーが生きた
「住空間のトータルプロデュース」
ソリューション事例
小泉産業株式会社/シニア向け分譲マンション「神戸ジェームス山 中楽坊」への空間プロデュース
小泉産業グループはお客様や社会にどのような価値を、どうやって届けているのでしょうか?
実際のソリューションにフォーカスを当て、KOIZUMIブランドの核をお届けします。
今回は、シニア向け分譲マンション「神戸ジェームス山 中楽坊(ちゅうらくぼう)」の事例から、暮らしを総合的にデザインする視点、前例にとらわれない発想、それらを重ね合わせたグループシナジーの軌跡を描きます。
- シニア向け分譲マンション「神戸ジェームス山 中楽坊」の空間プロデュース
- 神戸市垂水区に誕生したシニア向け分譲マンション「神戸ジェームス山 中楽坊」。中楽坊シリーズを中心とした住宅販売を手がけるハイネスコーポレーション株式会社様と小泉産業が共同プロデュースし、コイズミ照明が光の演出、ハローリビングがコイズミファニテックの家具も含む家具コーディネートを担当。グループシナジーを発揮し、住まう人の日々に穏やかな彩りと安らぎをもたらす、質の高い居住空間をトータルプロデュースした。
Background
高齢化が進む社会の中で、小泉産業グループにできること
高齢化が進む現代社会。その中でシニア向けの住まいに求められるものは、単なるバリアフリー設備だけではありません。
明石海峡大橋を臨む神戸の高台。かつて外国人向け住宅地として開発された歴史ある「ジェームス山」の地に、シニア向け分譲マンション「神戸ジェームス山 中楽坊」のプロジェクトは立ち上がりました。「中楽」には「人々の中にいる楽しさ」、「坊」には「守られている安心」という意味が込められています。四季の移ろいを感じ、他者と語らい、これからの自分の暮らしを積極的に楽しむ。そんな「質の高い空間」が、このプロジェクトでは必要とされていました。
そうしたニーズに対して、小泉産業グループは照明や家具で応えます。
単なるモノの提供にとどまらず、空間というハードから心地よさというソフトまでを総合的にデザインできる。だからこそ、空間をトータルプロデュースできる──。そんなポテンシャルを発揮しようと、本プロジェクトはスタートしました。
Solution
照明とインテリアの融合。グループが一つになり空間を仕立てる
「人々の中にいる楽しさ」と「守られている安心」。ハイネスコーポレーション様が提唱するこのビジョンを具現化するため、小泉産業グループは「照明」と「インテリア」の両面からアプローチを行いました。
コイズミ照明は、「心まで温めるあかり」をテーマに、特性の違う照明を巧みに組み合わせることで、空間を引き立てています。本施設はレストランやラウンジはガーデンを臨む一体空間として設計され緑を楽しめるほか、温泉掘削による大浴場や露天風呂、薪ストーブのあるコミュニティールームを備えた「はなれ」など、共用施設も整備されています。そこで単なる高齢者施設ではなく「住まう方が『私はここに住んでいるのよ』と誇りを持てる空間」を目指しました。建物の顔となるエントランスには、伝統的意匠をルーツとし、ジェームス山の立地にちなんだ「船の舵」をモチーフにした特注シャンデリアを配置。「風景との一体感」を感じられるように、ライトアップにもこだわりました。また浴室には天井の圧迫感を払拭しつつシニアの視覚特性に配慮した「バランス照明」、レストランやラウンジなどの共用部には利用時間に合わせて明るさと色温度が自動変化するスケジュール制御を用いることで、暮らしのシーンに合わせた光環境を提供しています。
インテリアは、ハローリビングがトータルコーディネートを担当。全体のコンセプトに基づきながら、ご入居される一人ひとりのお客様に対し、そのライフスタイルや身体状況に寄り添った家具・家電の個別提案を徹底しました。その中には、コイズミファニテックが中楽坊のお客様向けにオリジナル開発した、ご高齢の方の身体的負担を和らげつつラグジュアリーさを損なわない「楽睡マットレス」も含まれています。





Side Story
プロフェッショナル同士の対話が、期待を超える価値を生む
本プロジェクトで良質な空間を形づくった、さまざまなアイデア。その裏には、お客様や関係会社様との密なやりとりがありました。設計を担当したIAO竹田設計の高野様は、小泉産業グループとの協働について次のように語ります。
また、共同事業主であるハイネスコーポレーションの亀井様からは、きちんと期待に応える小泉産業グループを評価いただきました。
Impact
空間づくりから、一人ひとりの未来の暮らしへ
さまざまな困難を乗り越え完成した「神戸ジェームス山 中楽坊」は、コイズミ照明の光、ハローリビングの家具、さらにコイズミファニテックの家具が調和する、グループシナジーの結晶となりました。夜にはライトアップされた木々が別世界のような美しさを放ち、室内では計算された光とインテリアが、住まう人の日々に心地よい刺激と安らぎをもたらしています。
この実績は、小泉産業グループにとって「住空間のトータルプロデュース」という新たな可能性を切り開く大きな一歩となりました。これを機に、ハイネスコーポレーション様とは新たなプロジェクトの展開も検討しています。今後は共用部にとどまらず、居住者個人のライフスタイルに合わせたリフォームや、睡眠環境を整える寝具の提案など、より深く暮らしに寄り添う価値提供を目指しています。一人ひとりの生活を大切にし、毎日を楽しむ前向きな一歩を支えるために、小泉産業グループのシナジーはこれからも光り続けます。




